エセンシャルオイルの香りはいろいろな効果があると知られています。 使い方もいろいろです。
香りを楽しむために、香水のようにエセンシャルオイルを直接肌に付ける人もいます。
なんでも肌につけるものは、使用の前に商品のラベルを読むべきですが、エセンシャルオイルも同じです。
２０１７年４月、エリース ウィンさんという方がフェイスブックに、エセンシャルオイルを肌に塗ってやけどを負ったと書き込み、やけどの写真も載せました。 この書き込みは140,000回以上もシェアされ、35,000ものコメントが書き込まれたほど、フェイスブックではちょっとした話題にりました。
書き込みは下の通りです。
「３月２５日に、doterra エセンシャルオイルを手首と首に付けてホットヨガのクラスを受けました。 クラスの後、日焼けサロンに行きました。 ジャマイカでの結婚式に招待されていていたので、白い肌で行きたくなかったからです。 翌日、エセンシャルオイルを塗った肌がヒリヒリしました。 最初は、初めて買ったブランドの洗濯物の弾力剤が合わなかったのかなと思いました。でも、それから２、３日して、水ぶくれが出来たのです。
エセンシャルオイルの瓶のラベルにちっちゃい字で注意書きがあるのに気がつきました。 「エセンシャルオイルを塗った後12時間は太陽の光や紫外線を避けましょう。」なんて風に書いてありました。私は、エセンシャルオイルを使って2度、3度のやけどを負ったのです。」
もし、エセンシャルオイルを体のどこかに塗るのなら、ラベルの使用上の注意を初めに読みましょう。
やけどをしてしまったら、腫れをひくために市販のコルチゾン クリームやアロエベラなどを使用したり、痛みや腫れを抑えるためにアスピリンを使っても良し。 でも、もし水ぶくれが出たら、医師に診てもらいましょう。
記事掲載日：5/9/2017
Source:
www.health.com/beauty/essential-oils-burns-phototoxic-reaction
Share this content:
