ダイソーの商品は返品、交換できない

オープンしてから3日目の今日、とうとう私はダイソーに行って来ました。
こちらの写真がオープンした日です。
外には長蛇の列が出来ていて、お店の中に入るまでそとで45分待ち。
でも、そとで並んでる人達の為に、太鼓のパフォーマンスがあったり、ポッキーの試食やカルピスやお茶の試飲もされてくれていたそうです。

まずは、私のレビューです。

今日は、平日だからか、オープンしてからの二日間とは違って、そとに長蛇の列などなく、お店の中は”普通の”混み具合でした。
レジに並んだのも5分程度。

店内の雰囲気
新築の建物だけあって、お店の中はキレイで清潔感があります。
そして、照明で店内を明るくしているので、ピカピカした高感度高い雰囲気でした。

日本人スタッフ
お店で働いてる人の中に日本人らしき人がいました。
ネットで見たこのお店のニュースには”シュウヘイ ゲシ”さんという方が働いているそうです。
”日本語しゃべります”みたいなバッジをつけていたら日本人のお客さんが質問しやすくて喜ばれるのではないかなと思いました。

 

他のスタッフ
私のお会計をしてくれたレジの女性は笑顔がいっぱいでとてもフレンドリーでした。

 

品物
日本のダイソーで売られてる品物と比べて、一通りの種類は揃ってると思いました。
机の上や引き出しの中の生理整頓に役立つような箱や入れ物、キッチン用品、お弁当グッズ、お皿類、洗濯ネット、折り紙や子供のオモチャ、お風呂用品など。

 

アナ雪(Frozen)グッズも多種あります。アナ雪に夢中になってるお子さんには嬉しい事です。
お菓子も多種あります。3種類のキャラメルコーン、多種のポッキー、多種の飴、お煎餅、チョコレートなど。

でも、それぞれの種類の中の品数が少ない物もあるなと思いました。例えば、スリッパをが欲しかったのですが、何これ?と驚くようなスリッパしかなくてがっかりしました。

 

返品、交換はできない
最後になってしまいましたが、商品の返品や交換は出来ません。
お会計の最中に、レジの女性に商品の返品、交換は出来ませんがよろしいですか?と聞かれました。
そして、お客さんに見えるように、レジにはこんな張り紙が貼ってありました。

  • $100札はお断り。
  • Debit card (銀行から引き落としするカード)は幾らからでも使えます。
  • クレジットカードの使用は$10以上のみ。
  • 商品の返品、交換は出来ません。

アメリカは’返品天国’だなんていう人がいるくらい、アメリカはなんでもかんでも返品、交換ができてしまいます。支払いをしている時に、商品の返品はできませんよと忠告されるのは、洋服のセールなどで”FINAL SALE”商品だけです。

ですから、ダイソーが商品の返品、交換を一切しないというのには、少し驚きました。これは返品、交換が好きな人には、痛いですね。

 

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