ダラスの「神戸ステーキ」が永久閉店

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新型コロナウィルスにより長期休業中だった創業40年の日本食レストラン、Kobe Steakが、10月6日にフェイスブックにて店を閉店すると発表しました。

ダラスのベルトライン通りに面した「神戸ステーキ」は、1980年にオープンして以来、鉄板焼きステーキが人気を出し、見事なナイフさばきで肉や野菜を切り、積み上げた玉ねぎでボウボウと炎を出すなど目の前で見れるパフォーマンスでお客さんを楽しませてきました。

フェイスブックで発表した閉店のニュースには、沢山のコメントが寄せられています。

「20年間、大好きなレストランとして食べに行ってたので、とても悲しいです。」

「とても残念です。長年、このレストランでは美味しい物を食べさせてもらいました。」

「私の大好きなレストランで30年から35年くらい前から食べに行ってました。沢山の思い出をありがとう。」

ダラス地域には、鉄板焼きが食べれるレストランが沢山ありますが、その中でも神戸ステーキは1番か2番目くらい老舗ではないかと思います。私自身、昔、何度か食べに行った事があり、鉄板焼きのテーブルにはいつも沢山のお客さんで賑わっていました。私もとても残念に思います。

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