Lending Treeの最近の調査によると、アメリカでは独身で持ち家に住む人の数は男性よりも女性がはるかに多いとわかりました。
全米の数値を見ると、独身女性が22パーセントを占め、独身男性は13パーセント以下。
テキサス州でも同じく、独身女性のホームオーナーが男性のホームオーナーを上回る。
ダラス市の持家の数1,534,850 軒のうち、284,788 軒(つまり18.55 パーセント)
のホームオーナーは独身女性で、158,309軒 (10.31 パーセント)が独身男性の持ち家。
全米50大都市の比較では、ダラスは27位にランキング。 他のテキサスの都市では、サンアントニオが18位、ヒューストンが36位、そしてオースティンが45位にランキングした。
全米で見ると、独身女性のホームオーナーはニューオリンズが一番多く、次にマイアミ、アラバマ州のバーミングハム市と続く。
ニューヨークやロスアンジェルスといった超大都市では、持家に住む独身女性は独身男性の2倍。
この統計の比較は、持家を賃貸している人と家の管理人は除いて、あくまでも持家に住んでいる独身の数です。そして、この調査結果は、2017年のAmerican Community surveyという調査の中のこういった独身で持家に住んでいる人の数をベースに出したものです。男性と女性の比較の数値が100%にならない理由は、結婚しているホームオーナーが統計に入っているからです。
Source:
http://dallas.culturemap.com/news/real-estate/01-15-19-lendingtree-single-female-male-homeownership/
https://www.lendingtree.com/home/mortgage/homeownership-gender-gap-study/
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