「アメリカの生活が楽しくない」
「気分が落ち込んでいる」
そんな時は、スーパーのレジの人、病院の受付の人、レストランのウェートレス、子供の学校の先生、同僚、知らない人でも、親しくない人にも、笑顔で接して見たら、きっと笑顔を返してもらえるはず。
ここダラスに住んでいる人達は、見知らぬ人にでも目が合うとニコッと笑顔をくれます。これは、アメリカ独特ではなく、南部だからかもしれません。一般的に、アメリカでは南部の人達はフレンドリーだと言われています。アメリカの他州から引っ越して来た人(アメリカ人)が良く言うことは、テキサスの人はとてもフレンドリー だということです。
道端ですれ違った人だけでなく、レストランや、病院、郵便局、銀行、スーパーなどでも対応してくれた人には笑顔で接するのが、ここでは当たり前になっています。笑顔がないと、むすっとして見えたり、機嫌が悪い、イライラしているようにも見られてしまいます。笑顔一つで、フレンドリーな雰囲気が出ます。
ダラスに住む間に、誰とでも笑顔で接する習慣をつけましょう。
“A smile is the beest makeup any girl can wear. so, keep smiling.”
これは、マリリンモンローの名言の一つ。
ごもっともです。
どんなにキレイにお化粧をしても、どんなに髪型が完璧でも、どんなに素敵な洋服を着ていても、素敵なジュエリーを身につけていても、人の記憶に残るのは、あなたの笑顔です。
笑顔ほどあなたをキレイに飾ってくれるものはありません。
いつも、笑顔を忘れずに。
笑顔はあなたに温かいオーラを作ってくれます。
あなたの笑顔が周りの人も笑顔にしてくれます。
笑顔をあげて、笑顔をもらう。
笑顔を忘れずに。 一瞬の挨拶でも、笑顔があったほうがいい。
あなたの笑顔がその人の心に響くはずです。
男性も同じです。笑顔を忘れずに。
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