レストランやファストフード、又はパーティーなどで炭酸飲料やレモネードが置かれていることがよくあります。たまには良いかなと自分で飲んでしまったり、子供に今日だけねと許可してしまったりすることがあるかと思います。
コーヒー好きさんは、スタバのカフェラテやカフェモカが大好きで週に何回も飲んだりしてますか?
なんとなく飲んでしまっている甘い飲み物、その飲み物にどれだけの糖分が入っているかご存知ですか?
Business Insiderは、独自の調査で次のことがわかったと言っています。
まず、人間の健康を基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された国際連合の専門機関である世界保健機関 (WHO, World Health Organization)は、 大人の1日の砂糖の摂取量を25グラムに制限するべきと言います。
しかし、アメリカ食品医薬品局(FDA、Food and Drug Administration)は、国民に推薦する1日の糖分量は50グラムまでとします。
実際には、どうなのでしょうか?
平均的なアメリカ人が摂取する糖分の量は、アメリカ食品医薬品局の数値の2倍近くです。
では、その糖分はどこから来るのでしょうか?
まず、6つに分けたアメリカで販売されるノンダイエット飲料は、コーラ、コーラ以外のソーダ類、コーヒー、茶、エネルギードリンク、エネルギーショット。そしてそれぞれの飲み物の糖分を調べました。
下の表は、下のグラフを見て分かるように、アメリカで摂取されている糖分のうちコーラと他のソーダ類が大部分を占めます。
ソーダの糖分って高いですね。ソーダ1缶で、アメリカ食品医薬品局が指定するほぼ1日の量を接収してしまうということです。ソーダが好きな人は太るのも当然です。
12floz(約354ml)のソーダを比べると、マウンテンデューが一番です。スタバのカフェモカは、カフェラテよりも糖分が多い。
エナジードリンクの糖分も高いですね。
Source:
www.businessinsider.com/sweetest-sodas-teas-coffees-energy-drinks-us-2017-7
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