今週火曜日、スタバがアメリカのほとんどの支店のコーヒーの値段を、10セントから20セント上げた。
usatoday.comによると、例えば、12オンスの飲み物が値上げ後の現在、$1.95から$2.15。
しかし、ラテ、モカ、ティーラテ、アイスコーヒー、フラパチーノ、アイスティー、コールドブリュー、ナイトロの値段は、ほぼ全てのお店で値段は今までと変わっていない。
この過去1年の間、スタバは1%から2%の値上げをしている。
5月29日の午後、スタバは米国内の店舗を一時休業し、従業員のための人種差別防止の研修を行った.
スタバのスポークスマンは、次のように述べている。
スタバの商品の凄いところは、習慣づけることで、消費者が毎日、毎週、数時間毎という風に決まった頻度で欲しがる。だから、10セント、20セント値上げしても、気が付かない人もいる。
今週の火曜日は、コーヒーの値上げのほかに、新商品もメニューに登場した。
期限限定商品だったSerious Strawberry Frappuccino、期限なしの商品としてメニューに載った。
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