本日３月２０日（金）、新型コロナウイルス感染拡大の影響のため、アメリカの確定申告書の提出期限が４月１５日から７月１５日まで延長されると発表された。
延滞利息やペナルティーが加算されることはない。
ムニューシン財務長官は、所得税の還付金を受けられる可能性がある人は、７月まで待たずに今、提出するべきだと言っている。
この３か月の延期は、連邦税の申告だけで、州税とは関係ない。
州税の申告の提出期限は、各州による。
新型コロナウイルス感染拡大の影響のため、州税の申告と納税期日を延ばしている州も出てきている。例えば、カリフォルニアでは期日を６月１５日に延長している。
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