テキサスの新しいCOV-19感染防止対策:他州からテキサスに来た人に14日間の自主隔離の義務付け

テキサスのアボット州知事により、3月28日の正午より、新型コロナウィルスの感染が急増するホットスポットであるニューヨーク、ニュージャージー、コネチカット、ニューオーリンズから飛行機でテキサスに入ってきた人は、14日間の自主隔離を義務付けられました。
この令例に従わなかった人は、最高$1000の罰金か最高180日間留置所にいれられる。

この時、新型コロナウィルスのホットスポットであるカリフォルニアとワシントンからの旅行者には14日間の自己隔離を義務付けていないと言っていた。その理由は、ファウチ博士とコロナウィルス対策調整官のバークス博士との会話の中でカリフォルニアとワシントン州が自主隔離が必要な州として名前が出てこなかったから。しかし、30日、この政令が大きく変わった。マイアミ、アトランタ、デトロイト、シカゴから飛行機でテキサスに入った人と、ルイジアナからテキサスに車で入ってきた人にも、14日間の自主隔離を義務付けると発表。しかし、ルイジアナとテキサスの境には、ルイジアナから入ってくる車を取り締まる人がいるわけではないと指摘されている。

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