ノーステキサスの学区の閉鎖期間が更に延びている。
昨日、3月16日(月)、ダラス市が、新型コロナウィルスの感染を防ぐために、ダラス市内のレストランやバーなどを同日の深夜11時59分に強制的に閉めると発表しました。同じころに、ダラスの学区域(Dallas ISD)は、学校の閉鎖期間を延ばすと発表。いつまで閉鎖するかは、未定とのこと。
この発表があった後、ダラスの様に、期限なしで学校を閉めると決断した学区が幾つか出てきました。またその他の学区域では、休みを4月3日まで延ばした。とりあえず、4月3日までと予定して、もう一度、その頃に、学校を開けられるかどうか検討するということです。
fox4news.comの報道によると、下の通りです。
期限なしで閉鎖している学校区域:
– Cedar Hill ISD
– Dallas ISD
– DeSoto ISD
– Grand Prairie ISD
– Highland Park ISD
– Lancaster ISD
– Richardson ISD
4月3日まで閉める学区
– Coppell ISD
– Garland ISD
– Irving ISD
そして、同日の16日(月)、テキサス州では、テキサスの生徒は2019-2020 の学年度のSTAAR テストを受けなくても良いことにしました。その代わりに別の方法で生徒が次の学年に勧めるための準備をテキサス州の学区全部が思考中とのこと。多くの学校が、オンラインを使うことを考えている。
例えば、フリスコ市では、学区内の63,000 人の生徒達がオンラインを使って学ぶ方法を考えているということです。
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