バジルガーリックオイルを作る

夏の楽しみの一つとして、家庭菜園。

と言っても、畑がないどころか庭もないなんて人でも植木鉢一つで出来るハーブ栽培が出来ます。

私は、毎年、春になるとバジルの苗を買いに行きます。ハーブの中でもバジルの苗は人気があるためすぐに売れてしまう。そのため、見つけたらすぐに買うようにしています。テキサスは、4月の後半から徐々に気温が上がり5月には完全に夏のように暑くなりますから、4月のうちに苗を植えて根がつくようにします。暑くなる前に根をしっかりつけさすのは、暑さに負けずにしっかりと育つために大事なことです。

 

basilinabawl

水さえ上げれば良く育ちます。 夏の半ばには高さ60センチにまで育ち、葉も大きくこんなに美しい。

頻繁に切っても葉がどんどん増える。頻繁に切ると新しい葉がどんどんと出てくる秘訣です。でも、こんなに沢山あっても我が家では食べきれない。

そこで、葉が新鮮なうちに大量のバジルを保存してしまいます。
松の実をつかってペストを作るのもいいですが、私はニンニク&バジルオイルを作ります。

ニンニクは料理を美味しくする「うまみ」ですから、そこにバジルを加えたら料理が尚、美味しくなります。オリーブオイルを加えて冷蔵庫に入れて保存。オリーブオイルは、冷蔵庫に入れると固まるので使うときに便利。

作り方:

バジルとニンニクをフードプロセッサーで細かくする。バジルの葉が軽いので葉を下にしてニンニクをその上に入れた方がバジルが上手く細かくなる。

これを瓶などに入れ、オリーブオイルを上からかけてオリーブオイル漬けにする。

 

 

私はジェラート(Talenti)の入れ物を使いました。このジェラートはとても美味しいのでお勧めです。その上、入れ物がとても便利です。とても使いやすい大きさなので、私のキッチンでは活躍してくれてます。

お試しください。

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