身体に悪いアメリカのポテトチップス　ワースト１４

アメリカでもポテトチップスは人気があるスナックで種類が豊富です。どれも、高カロリーの上、脂質と塩分を多く含むためヘルシーなスナックではありませんが、その中でもヘルシーな種類を選べば罪悪感が少なく楽しめるかと思います。それには、まず、栄養面で最悪な種類を知っておき、そのスナックを避けることです。

２０２０年１０月にeatthis.comが発表した「体に悪いポテトチップスランキング」を見てみましょう。

１４位　Kettle Brand Sea Salt & Vinegar

一人分量 (13枚): 140 カロリー, 脂質　9 g (1 g 飽和脂肪酸), 塩分　180 mg, 炭水化物　15 g, たんぱく質　2 g

シーソルトフレーバーは、どのメーカーの種類でも塩分が高い。その中でも、Kettleブランドのは塩分が高いだけでなく脂質も高い。

１３位　Kettle Brand Organic Country Style Barbeque

１２位　Ruffles Cheddar & Sour Cream

一人分 (11枚): 160 カロリー, 脂質　10 g　(1.5 g 飽和脂肪酸), 塩分　180 mg, 炭水化物　15 g , たんぱく質　2 g

ラフルズのポテトチップスは昔からあり、アメリカで愛されているブランド。お弁当のスナックとして学校に持って行くなど、とても人気があるポテトチップスですが、１１枚で１３０カロリーで、塩分が１０グラムとヘルシーではないようです。

 

１１位　Ruffles Baked Cheddar & Sour Cream

一人分　(11枚): 120 カロリー, 脂質　3.5 g　(0.5 g 飽和脂肪酸), 塩分　250 mg, 炭水化物　22 g, たんぱく質　2 g 

Lay’sのサワークリーム＆オニオンは、アメリカで人気があるポテトチップスですが、脂質と塩分が高い。

６位　Lay’s Classic Potato Chips

Lay’s の定番の塩味は、サワークリーム＆オニオン味よりも最悪らしい。二つを比べると塩分がこちらの方が高い。

５位　Lay’s BBQ-Flavored Potato Chips

脂質が定番の塩味よりも高い。このバーベキュー風味の１５枚のポテトチップスには、１日に摂取する脂質の約半分が入っている。

４位　Herr’s Barbecue

Herr’s のポテトチップスは、パリッと軽いと評判ですが、バーベキュー味は他のフレーバーよりも一番塩分が高い。

３位　Cheetos Crunchy

人気のチートスも、やはり塩分が高い。ベークドタイプでさえも２４０mgの塩分が含まれている。

２位　Cheetos Crunchy Flamin’ Hot

チートスの辛いバージョン。こちらもとても人気がありますが、オリジナルのチーズ味と同様塩分が多角、脂質はこちらの方がもっと高い。どうしても、この辛いチートスがやめられないのであれば、量を減らすしかない！

１位　Herr’s Salt & Vinegar

そして、最悪のスナックとして輝いたのは、Herr’sのソルト＆ビネガー味。 塩分がとにかく高い！