テキサス、アービング市に本社を持つセブンイレブンが、新しい朝食アイテムとして一人分サイズのピザを発売した。
culturemap.comによると、この新商品は、朝食にピザを食べるのが好きな人と、朝昼晩関係なく朝食の食べ物を食べるのが好きな人に向けて発売されたらしい。
この朝食ピザは、レジの隣の温かいホットドッグなどが入っているケースの中で、朝食の時間帯に販売されるが、リクエストによっていつでも作って(温めて)くれる。
さて、この朝食ピザはどんなピザなのかというと、大きさは15センチ弱、ピザ生地はポロット崩れるビスケット風のクラストで、上には白いグレービー、いり卵焼き、アメリカの朝食に良く出てくるひき肉のような形のソーセージ、ハム、2種類のチーズ。
culturemap.comは、ビスケット生地で出来たクラストはピザと呼べないと指摘している。イングリッシュ・マフィン(パン)の上にトマトソースとチーズを乗せて、それをピザと呼んでいるのと同じようなものだ。ピザで一番大切なのは、トッピングではなくてピザ生地、クラストだと言う。そして、更に、こんなのピザじゃなくて、2枚に開いたビスケットサンドイッチじゃないかと批判する。
まあ、確かにが言う通りかもしれませんが、興味がある方は是非お試しください。
一つ$2です。
Share this content: