記事更新日:2/1/2022
ちょっとお腹が空いた時に便利な菓子パン。値段も手頃で、スーパーやコンビニで簡単に手に入るため、日本ではとても一般的な食べ物です。しかし、アメリカには、日本の菓子パンの存在に当たるぱんというものがありません。菓子パンがアメリカにあったら便利なのになと思ったことありませんか?
私は、特に子供が小さかった頃は菓子パンがあったらいいのになとよく思いました。子供の小さな手で一人で食べれるし、移動中の車の中でちょっと何か食べさせたい時にも便利な菓子パン。
そこで、見つけたのが下のパン。
日本の菓子パンに似ています。
1.チョコレートクリームが入ったブリオッシュ
日本のチョコクリームパンを思い出す美味しさ。6個入りで一つずつが袋に入っています。Sproutsで買えますし、Amazonでも買えます。
2. ハワイアンブレッド
写真下は、ハワイアンブレッドの元祖であるKings Hawaiian。今では、お店ブランドのハワイアンブレッドも少し安い値段でスーパーで販売しています。ハワイアンブレッドは、甘みが加わっているパン。そのままで充分に甘いと思いますが、ジャムやバターを付けて食べる人もいます。甘さは、メーカーによって違います。やけに甘いのもあります。中には何も入っていません。
3.ブリオッシュ
WalmartのストアーブランドであるMarketside のブリオッシュがお手頃な価格で日本の菓子パンになんとなく似ています。
例えば、下はチョコレートチップが生地に混ざっているブリオッシュパン。
下は、カスタードクリームが生地にねじり込まれたブリオッシュ。日本のクリームパンぽい。
下は、チョコレートが混ざったブリオッシュ。上のカスタードクリームが入ったパンは日本のクリームパンのようなパンですが、このチョコレートのは、チョコレートクリームではなく固まったチョコレートっぽい。コーヒーによく合う。チョコレート好きにお薦めのパンです。
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