これは、アメリカにしか存在しないぞ、という事7こ

アメリカ人は、大学のスポーツの試合の大ファン

一般の人が大学のバスケットボールやフットボールの試合に夢中になるというのは、他の国ではないことらしいが、アメリカではまさにそのもの。まるでプロの試合かのように大学のスポーツの試合には何千人ものファンが見に来る。特に自分が卒業した大学となるとさらに熱心に応援するし、その大学の旗を庭に飾ったり大学の名前が書いてあるTシャツを着るなど、出身大学に対する愛は卒業後も続く。

テレビで薬の宣伝のコマーシャルを流す

これは、アメリカの他にニュージーランドもそうらしいが、薬の宣伝がコマーシャルで流れるのはこの2つの国以外にはないそうだ。確かに、アメリカでは薬のコマーシャルが多く、薬の名前をコマーシャルを見て覚えてしまうものです。そして、例えば、何とかという名前の心配性やうつ病の薬のコマーシャルで流れているのを見ているうちに、この薬が自分にいいんじゃないかなんて思ってしまうようで、医者が薬を処方するというよりも、患者が~という名前の薬はどうかなんて医師に聞くなんてこともあるらしい。

アメリカ人の愛国心は凄すぎ

アメリカ人は、愛国心がとても強い。スポーツのイベントを見ればそれがよくわかります。試合の前に必ず国歌を歌います。また、学校では子供たちが毎朝、旗に向かって立ち手を胸に当てながらアメリカ合衆国への忠誠忠誠の誓いを声を合せて言う。家の外にアメリカの国旗を掲げる人も多いし、アメリカの国旗が付いている服や帽子などを着る人もいる。こういったアメリカ人の強い愛国心は、外国人から見たら行き過ぎじゃないかとか、変だなと思うことらしい。

24時間営業

便利に関してはアメリカはナンバーワン。ATMの機械も24時間、スーパーも24時間営業、ラスベガスには24時間営業のドライブスルーの教会で結婚する人がいるくらい。7日間毎日24時間営業というのはアメリカだけらしい。

誰にでもHow are you?と言う

アメリカでは、お店の人やレストランから病院のスタッフなどほぼ全ての人が、How are you?と言う。まるでHelloの代わりにHow are you?って言っているかのように。それも、特に相手が元気かどうかを尋ねているわけでもないので、相手の返事は特に求めていない。

(これに関しては、私はあまり正確ではないと思います。アメリカも地域によって違うのではないかな。私が住んでいる地域では、How are you?に対して、返事をしますし、相手にもHow are you?と言ってから本題の話に入ります。)

チップをあげる習慣

ヨーロッパの国にはチップの習慣はあまりないそうで、アメリカに旅行に来たヨーロッパ人もアメリカのチップの習慣には驚くそうです。アメリカでは、チップは期待されているものです。レストランだけでなくヘアサロンでもネールサロンでもチップが期待されています。それも、この場合は15%、20%などと相場があるので、チップの額はバカになりません。でも、アメリカ人は、チップをあげるのは何とも思わないことなのです。

ドギーバッグ?

もともとは、家で待っているペットの犬にあげたいからという言い訳でレストランで食べきれなかった自分の食べ物を家に持って帰るために入れ物(箱)をもらうということで、その箱をドギーバッグ(ドギー=犬)と呼んだそうです。現在では、ドギーバッグという言葉はあまり使われていませんが、代わりに、ただ単に箱を下さいという言い方をする人の方が多いようです。アメリカでは、レストランでは残したものは持って帰る人が多い為、ウェートレスはお皿に食べ物が残っているのを見れば、お皿を下げる前にお客さんに「箱はいりますか?」なんて風に言って確認します。

 

 

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