アメリカはハロウィーンが大好き。１０月は色々な地域でパンプキンパッチやTrunk or Treatなど子供の為のハロウィーンイベントが開催されます。
私の子供が小さかったときは、よくTrunk or Treatに連れて行きました。教会が開催されることが多く、教会の小さい駐車場のスペースでやるイベントですのでちょっと行って３０分から１時間いれば十分に楽しめるため、１日に数箇所のTrunk or Treatに行ったこともあります。駐車場の中でやる「Trunk or Treat」は、近所を廻ってやる通常の「Trick or Treat」よりも安全だと言う人が多い。その理由は、普通のTrick or Treatは、近所の家を一軒ずつ回るわけですから道を渡ることもあります。夜やりますから、ハロウィーンの日は近所を歩いている子供が車にぶつけられるという事故が多い。
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子供が安全にTick or Treatを楽しめるための安全対策
「Trunk or Treat」とは、駐車した車のトランクを使ってやるTrick or Treatです。車のトランクを使うから、Trunk or Treatです。わかりますか？ 駐車場で行われます。
子供は、それぞれの車のデコレーションに寄り、その車の人が用意したゲームをやって、お菓子をもらいます。ゲームは、ボールを投げて穴に入れるなど手作りで簡単なゲームです。
写真下のように、車のトランクやワゴン車などの後ろを、ハロウィーン風にデコレーションした車を使います。このページの写真は、ダラス郊外のプリ・スクールが開催したTrunk or Treatで、１０台くらいの車が参加しました。いろいろなTrunk or Treatの車を見たことがありますが、このイベントでは、車のトランクをお化け屋敷にするなど、とても凝ったデコレーションをした車が幾つかありました。下は、モアナをテーマにした車。家族皆でモアナのキャラクターのコスチュームになっていて最高でした。
コスチュームを着て、お菓子をもらう入れ物を持って行きましょう！
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