子供と一緒にクリスマスを楽しむ方法の一つに、アドベントカレンダー(Advent calendar)があります。クリスマスまであと何日か数えるためのカレンダーです。本当は、アドベントカレンダーの1日目となる日はその年によって違い、日曜日から数えます。しかし、宗教的よりも楽しみで開けるアドベントカレンダーは、12月1日を初日としてあり、窓が全部で24個あります。
色々な種類のアドベントカレンダーがある
一つ一つの窓の中に何が入っているのか見るのが楽しみです。窓の中に入っている物はいろいろあり、おもちゃが入っているタイプもあれば、チョコレートや茶、ワインのアドベントカレンダーもあります。その中でも、チョコレートが入っているアドベントカレンダーがアメリカでは一般的。お求めの方は、Trader Joe’s、Central Market、World Marketがお薦めです。この3つの店は、クリスマスシーズンには、クリスマス系のお菓子が豊富です。
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ハリーポッターのアドベントカレンダー amazon.com |
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L.O.L. のアドベントカレンダー amazon.com |
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お茶のアドベントカレンダー amazon.com |
また、中が空っぽで、自分で何か入れるようになっているカレンダーもあります。下の写真のような中が空っぽのタイプは、お菓子を入れたり、メッセージを入れたりして楽しめます。メッセージは、例えば、アイスクリーム屋さんに行ってアイスクリームを食べる、映画を観るとか、大好きなレストランに行って食事するなど何か特別なイベントが出来る日としてもいい。
木製の引き出しつきアドベントカレンダー |
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電気がつく木製の引き出しつきアドベントカレンダー |
カウントダウンかカウントアップか?
1から24まで数字がふってあるアドベントカレンダーの窓を、1、2,3と順番に開けるのか24から24,23,22と下に下がって開けるのか、人によるそうです。 私は、1から順番に開けるのが普通だと思っていましたが、24から開ける人もいるということで、1から開けるか、それとも24から開けるかという意見が分かれインターネットで論争があるくらいです。しかし、あるウェブサイトでは、歴史的に言うと、1から24まで順番にカウントアップするものだと説明しています。まあ、日数的には同じですから、こっちだろうと自分が思う方で良いかと思いますが。
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