Happy Valentine’s Day!
アメリカでは、バレンタインデーの日には、挨拶の言葉として、「Happy Valentine’s Day!」と言います。これは、ハロウィーンの日に、「ハッピーハロウィーン!」、イースターには「ハッピーイースター!」と声をかけるのと同じ感覚です。Happy Valentine’s Day!は、好きな人にだけ言うフレーズではありません。友達や同僚に言っても、男性が男性に言っても変ではありません。
さて、バレンタインデーに、プレゼントするお花ですが、これは愛する人やロマンチックにあげるのが一般的ですが、しかし、これも数年前から変わってきているようです。
2018年のバレンタインデーには、3百万本近くの花を配達したという大手の花の配達会社、Bouqsの社長(ジョン)によるとこの数年、同僚や友達に花をプレゼントする人が増えているらしい(でも日本の義理チョコとは違う)。でもバレンタインデーにどんな花をプレゼントするかによって意味が違うということですので、注意。
赤いバラ:
バラは一番人気がある種類。アメリカでは、バレンタインデーはもちろん1年中、プレゼントにあげる花としてだけでなく、もらいたい花として人気があるのは赤いバラ。そして、ジョン曰く、バラと言っても、色によってあげる意味が違う。愛する人、ロマンチックな相手にお花をプレゼントするなら、赤い花がいい。
赤いバラは昔からロマンチックな花とされている。そしてバレンタインデーのギフトとして昔から選ばれている。なので、奥さんやガールフレンドにあげるのにぴったりの花であるが、上司にあげる花として赤いバラを選ぶのはふさわしくない。
ピンク、黄色、オレンジ色のバラの花
友達、またはカジュアルにデートしている女性になら、赤ではなくこういった色のバラがふさわしい。
デイジー
デイジーは、可愛く純粋な花として、友達や子供にあげるのにふさわしいらしい。下のブーケのように、デイジーを混ぜてもいい。
Source:
www.forbes.com/sites/forbes-finds/2019/02/01/how-to-purchase-the-right-flowers-this-valentines-day/#660e35fa112a
記事掲載日:2/3/2019
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