先週、Richardsonのラーメン屋、もんたのラーメンを初めて食べました。
お店がオープンした当初に、数人の日本人からとても美味しいという評判を聞いていたし、Yelpのレビューもとても良かったのでいつか行きたいとずっと思っていました。一時間ほど離れた場所に住んでいるため、気軽にいけなかったのですが、先日初めて行ってきました。
正直言って、ラーメンにはがっかりしました。
美味しいっていう評判だけど、これが美味しいって言えるのか？と驚きました。
ハワイで食べたラーメンを思い出しました。美味しいラーメン屋さんとして日本人に人気のラーメン屋さんでしたが、食べたラーメンは驚く程美味しくなかった。私が食べたもんたのラーメンはあの時ハワイで食べたラーメンに似ていたので、やっぱり、所詮アメリカで食べるラーメンはこの程度なんだな、期待しても無理なんだなと思いました。
でも、なんかしっくりこなくて、もんたのラーメンを食べた事がある日本人３人に感想を聞いたところ、３名皆が私と同じ事を言ってました。
１．ラーメンの温度がぬるい。熱くない。
２．スープが少ない。
３．麺が柔らかい、くっついている。のびてる感じ。
４．替え玉もべったりくっついていて、お箸でバラバラに離せない。
そして、私は、もんたにメールを出しました。上に述べた私の感想を正直に伝えました。
その３日後、Mon Groupからお詫びの返信メールを頂きました。私のメールを貴重な意見として受けてくれ、正直で具体的な意見を感謝してくれました。
”これらは全て、我々のサポート不足及び、現地でのスタッフ指導が十分でなかった事が原因であります。” と、書かれていました。
なるほど。やはりそうだったのか。
そして、ラスベガス本店からRichardson店まで飛んで来て、２日間再度マネージャーとキッチンスタッフのトレーニングをしたそうです。
私は、その後お店には戻っていないので、ラーメンが美味しくなったのかわかりませんが、おそらく向上したのではないかと思います。
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