Friscoに住む母親が発明したベビーカーに敷く保冷シート

日本には、ベビーカーに座っている赤ちゃんを寒さと暑さから守るために、カンガルー保冷、保温やわらかシートといった優れものがあります。 

アメリカにはこういった物が今までなかったようで、Friscoに住む女性が作ったベビーカー用の保冷パッドが、wfaa.comで報道されました。 
このパッドは夏の暑さから赤ちゃんを守るための保冷パッドで、保温機能はないようです。

この女性がベビーカーの保冷シートを作るまでの過程とは?

専業主婦で3人の子供を育てているクリスティースミスさんは、実はテキサス出身ではない。
デトロイト州で出身で、テキサスに引っ越してきたのは2008年。

テキサスに引っ越してきてからテキサスの暑さは酷いと思い、子供が出来てから、改めて痛感したと話している。
「外で何かするのはとても厳しいと思った。散歩に行くのも、野球の試合を見に行くのも。」

子供をベビーカーに乗せている時は、もっと難しかった。風も吹かないから子供達は辛くて泣くし。」

そして、2014年頃、スミスさんは、ベビーカーに保冷剤パッドを取り付けるアイディアを思いついたのです。
そして、去年、そのアイディアを実現し、クールカブース(Cool Caboose)という名前でベビーカー用のクールパッドをの販売を始めたました。 一つ$60で販売していて、今のところ売れた数は、100個以上。
沢山の良いレビューをもらっていて、中には、何で今まで考えつかなかったんだろうと言うお客さんが多いらしい。

このクールバッドの公式サイト:www.coolcaboose.com

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