Frisco市、デザートクッキー生地専門店Dough Doughがオープンした

クッキーはアメリカで甘党の人に人気があるスイーツの一つ。
チョコレートチップクッキー、ピーナツバタークッキー、オートミールレーズンクッキー、シュガークッキー、バタークッキーなど種類豊富。

クッキーの食べ方も２通りあり、焼いたクッキーと焼かないクッキーがあります。アメリカには、焼かないクッキー生地(Cookie dough)をそのまま食べるのが好きな人が多い。数年前までは、生のクッキーの生地が入ったアイスクリームくらいしかお店で買えなかったのが、２０１７年９月ににニューヨークで生で食べるクッキー生地のデザート専門店がオープンして話題になりました。それ以来、続々とアメリカのあちこちで生のクッキー生地専門店が出没するようになりました。

ここダラスもその流行に遅れを取らず、２０１７年９月にダラスで初の生でデザートとして食べれるクッキー生地の専門店The Dough Doughがオープンしました。

そして、つい最近、フリスコ市にThe Dough Doughの第２店舗めがオープンしました。

クッキー生地には生卵が使用されているため、クッキー生地を生で食べるのはサルモネラ菌の感染のリスクがありますが、このお店では生で食べて危険は材料は使われていないとのこと。おそらく、低温殺菌した卵を使用しているのでしょう。

豊富なフレーバー
チョコレートチップ、ブラウニー、ヌテラ（Nutella)、グルテンフリーなど定番のフレーバーから、シナモンロール、レインボー、クッキーモンスターなどユニークなフレーバーもある。

アイスクリームコーンに入れて食べる
写真下は、一見アイスクリームのようですが、クッキー生地です。
アイスクリームを注文するときのように、クッキー生地はカップに入れてもらうか、アイスクリームコーンに入れるか選べる。そして、トッピングまである。

値段は、スクープ一つが４ドル。２つで７どる。３つで９ドル。