新型コロナウィルス感染が続いているため、新型コロナに感染しないように気を付けなければならない上、今年の夏も、ウェストナイル熱ウィルスの心配もあるため、蚊に刺されないように気を付けなければなりません。

ローカルニュースによると、5月29日、Frisco市では、この夏初めてのウェストナイル熱ウィルスに感染している蚊が見つかりました。そこで、市は、ヒッコリー通り沿いとオークブルックパーク付近の溜まり水を殺虫剤散布し、市内の他の地域でもウェストナイル熱ウィルスに感染した蚊がいないかを調べています。今の所、フリスコ市では、人への感染はまだ報告されていません。

そして、6月5日、フリスコ市で2つめのウェストナイル熱ウィルスに感染している蚊が見つかりました。

そして、dfw.cbslocal.comによると、6月15日、Mesquite市でもウェストナイル熱ウィルスに感染している蚊が見つかりました。感染している蚊の収集が見つかったのは、ジップコード75149です。

今の所、この夏、Mesquite市や周辺地域では、ウェストナイル熱ウィルスに感染した人の報告はありません。

関連記事:夏は、ウエストナイル熱ウイルスが怖い!予防法と感染症状

蚊に刺されない為の予防法、「4 Ds」

住民は、4つのDという予防法を取り入れるべきと言われています。その4 Ds とは下の事です。

• DEET:毎日、外出する時は昼間でも一日中、蚊よけのスプレーを体につける。使用する蚊よけには、DEFTなど蚊よけ成分が入っているものを使う。

• Dress:外では、薄い色の長袖、長いパンツを着用する。

• Drain:家の周りや仕事場の周りでは、溜まり水を捨てるか殺虫剤をまく。(溜まり水に蚊の卵を産むから)

• Dusk and Dawn:外にいる時間を短くする。

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