フリスコ市に新しい台湾料理レストランがオープンしました。
メニューは、主に手作り餃子、麺類、スープ、炒め物。
初めて行くお客さんは、絶対に餃子を頼むべきだと薦めています。餃子は店内で手作りで、その作業が店内の大きなガラスの向こうに見える。
数種類の餃子があり、それぞれ皮の包み方が違う。出来立てが一番美味しいとオーナーが薦める。
お店で一番のお薦めの小龍包は、現在メニューから外している。持ち帰りで食べては味が落ちてしまうので、店内での食事を出来るようにするまで(6月16日)作らないとのこと。
餃子の値段は、$6から$12。麺類や炒め物は$10から$16。
ダラスの新聞の独占インタビューによると、この店のオーナーは、22歳という若さのアメリカ育ちのイアン・ペングさん。
ペングさんは、レストランを開けるのが長年の夢だったらしい。料理は小さい時に興味を持ち、アメリカに移民する前の7歳くらいの時に週末になると家族の知り合いの近所のレストランで餃子の作り方などを学んだという。そして高校生の時にバイトしていたレストランでは、皿洗いから初め、高校を卒業するまでには寿司シェフとして働くようになった。料理学校を卒業した後、ジョージア州からフリスコ市に引っ越して来たペングさんは、後に、台湾で一夏過ごし、レストランでタダ働きして料理を学んだこともあったという。
22歳という若さから、たいしたことないだろうと思われがちだが、それは違うと自分を証明してやる。こんなに美味しい台湾料理を食べたことないと思ってもらえるほど美味しい料理を出す、と自信いっぱいのペングさんです。
是非、お試しください。
Kitchen Master
9285 Preston Road, Frisco, TX
kitchenmasterbistro.com
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