今月7月22日より、ノーステキサスで、VanGoという子供専用の配車サービスが使えるようになりました。
VanGoは、Uberに似ているけど子供専用で、学校、スポーツの練習や試合、習い事などへの子供の送り、迎えを手配できるアプリ。
このアプリは、1年前にコネチカット州のフェアフィールドカウンティーで始まり、今年の夏にフェニックス、ヒューストン、そしてダラスにも進出した。
VanGoアプリは数千人の母親に利用されており、学校が始まる前の時間と学校が終わった後(午後2時から夜10時)がピークタイムだそうだ。
アプリを使って簡単に配車の予約が出来るだけでなく、自分の子供が何時に車に乗ったか、車の現在位置が分かり、何時に目的地に着いたかが見れる。
VanGoは、この様な時にとても便利
「子供のサッカーの試合が夕方あるのだけど、自分は仕事で子供をサッカー場に連れて行けない。」
「仕事で出張に出るので、その間、子供の学校の送り迎えが出来ない。」
「上の子を野球の練習に5時に連れて行かなければならない。同じ時間に下の子のバレーの練習がある。二人を別々の場所に連れて行くのは不可能だ。」
VanGoのドライバーの85%が母親
このサービスを使える子供の年齢は、8歳から18歳。
そして気になるVanGoの配車を運転するドライバーですが、犯罪歴と車の運転でのバックグラウンドチェックに通った人。その上、教育やチャイルドケアで3年以上の経験を持っている。
VanGoのウェブサイトによると、VanGoのドライバーの85%が自分自身
子供を持つ母親ということです。
新学期が近づいてきていることもあり、ダラスでは、毎週新しいドライバーがこのサービスに加わるそうだ。混み具合を考慮して、予約は24時間から48時間まえにした方が良いとのこと。
VanGo 公式サイト、アプリはここからダウンロードできる
Source:
dallasnews.com
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