サラダの自動販売機がシカゴで流行っている

Farmer’s Fridgeというサラダを売る自動販売機がシカゴで流行っています。
これまで、アメリカでは自動販売機の食べ物といえば、チョコレート、ポテトチップス、クッキー、ソーダといったジャンクフードがかりで、自動販売機の食べ物は身体に悪いイメージしかありませんでした。

そのイメージを一転するかのように、サラダを売る自動販売機が2013年にFarmer’s Fridgeによってシカゴで始まりました。 アメリカはヘルシーブームでもあるのでシカゴでたちまち人気を出し、現在シカゴの75箇所にこのサラダ自動販売機が置かれています。 Farmer’s Fridgeシカゴの外にもこの自動販売機を設けようとしていて、近いうちにミルウォーキーにもこの自動販売機が置かれるようになります。

この自動販売機が販売する食べ物は、朝食向けのグラノーラとフルーツが入ったヨーグルト、フルーツが入ったチアプディングなど、瓶詰めになったサラダやパスタサラダ、スナックとして味つきの鳥のささみ肉、一口サイズに切った豆腐、ゆで卵、ナッツとフルーツミックス、そしてフレーバー付きのスパークリングウォーター。

公式サイト
farmersfridge.com
 
 
 

Source:
www.chicagotribune.com/business/ct-farmers-fridge-growth-0418-biz-20170418-story.html
www.delish.com/food/a57757/farmers-fridge-healthy-vending-machines/

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